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皆さん、こんにちは、管理人です。
唐突ですが・・・
「なぁんで、俺の一物はこんなにフニャチンなんだぁ~?」
「もう少し硬度があれば・・・大きければ・・・」
「物理的にチンコを強化する方法はないものか・・・」
そうお考えの方はいないでしょうか?
もしも、こういった悩みをお持ちの方がいるのでしたら、今回の記事はきっとお役に立てる内容だと思います。
昔話
「http://blog.livedoor.jp/」より引用
管理人は、小学生の頃「柔道」をやっておりました。
道場は近くの警察署の中に設置されており、教えてくれる先生方は、そのほとんどが現役の警察官・・・という状況でした。
しかし、そんな警察官だらけの先生に一人だけ一般人の柔道経験者が混じっていたのです。
その方は
「柔よく剛を制す」
とまではいきませんでしたが、身長こそ小柄な部類に入るものの、非常にガッシリとした体格で、今思えば指導者としては、かなりしっかりしていた人であったように思います。
「http://www.4gamer.net/」より引用
ここでは、その方の名前を仮に「しげる先生」としましょう。
(その方は、肌色が非常に黒く焼けており、松崎しげるのようでしたからw)
しげる先生は、趣味が「自己鍛錬」であり、自分に対しても非常にストイックな方でした。
ある日、当時小学生だった自分の周りで「喧嘩」や「格闘技」の話になりました。
「http://d.hatena.ne.jp/」より引用
「どの部分を鍛えれば、パンチは効かなくなるかな?」
「どの部分を鍛えれば、パンチは強くなるかな?」
「○○って格闘家が地上最強だろう!」
「いや、最強は△△だね!」
といった具合に、小学生っぽい「誰が一番強いのか?」という話題で盛り上がっていました。
そんな時、一人の友人が口に出した一言で、その場は静まり返ります。
「でもさ、チンコ蹴られたらどうしようもないよね・・・」
「http://beetrooty25.rssing.com/」より引用
小学生の時ですから、空手にある技術「骨カケ」(金的を効かなくする方法)など知るはずもなく、管理人を含め、その場にいた友人一同が考えこみはじめました。
中にはやはり「なるほど・・・確かに・・・」と納得する人のほうが多かった印象です。
金的の際、悶絶するほどの痛みが発生する箇所は、正確に言えば「チンコ」ではなく「睾丸」のほうなのですが、男性は金的のことを
「チンコを蹴られる」
というのです。
チンコも一応蹴られているわけですから、間違いではありませんが、痛みは睾丸から発生している。
ということは、お忘れなきように・・・。
話は戻りまして、結局その場で
「チンコを蹴られたらオシマイ」
「どんなに強いやつでもチンコで終わる」
「チンコへの攻撃を受けた場合、防ぐすべはない」
これらの意見に対して、反抗できる人は一人もあらわれませんでした。
その日、学校から自宅へと帰宅し、管理人は一人で考え続けていました・・・ですが、当然答えは出ません。
そこで、大人に・・・それも、鍛錬に詳しい人に意見を聞いてみようと思ったのです。
その相手こそが「しげる先生」でした。
「http://www.oricon.co.jp/」より引用
「自己鍛錬」を趣味とする「しげる先生」ならば、きっと何か対策をしっているはず・・・そう思いました。
道場へ行き、練習が終わった後、前置きをおかず、ダイレクトに質問してみました。
「http://www.asagei.com/」より引用
「http://www.dokant.com/」より引用
質問した後、3秒ほど「しげる先生」は考えました。
そして・・・
「風呂に入る時に、風呂で使う桶を反対側にして地面に置くだろ?」
「そうして、その桶の上に自分のチンコを載せるんだ」
「チンコを載せたら、タオルでビシバシ叩く!痛いかもしれないが、叩く!」
「これで、チンコは鍛えられるんだぞ!」
「http://alwaysnewstrend.com/」より引用
・・・流石に、爆笑した記憶があります。
素直に「へぇ~そうなんだ!」とは、小学生でしたが、なりませんでしたねw
チンコを鍛えるというのは、具体的にどういうことなのか?
「しげる先生」が行っていた鍛錬方法は
「物理的ダメージに耐えるための、チンコ強化方法」
(睾丸は無防備ですが・・・)
でした。
しかし、この記事を読んでいる人が欲しい情報は・・・
「物理的ダメージへの耐性」
ではなく「絶倫」のような・・・
「連射力の向上」
「大きさの上昇」
「硬度の上昇」
「精液量の増加」
こういった
「性行為」につながる、強化情報
だと思います。
ですので、前置きが少々長くなりましたが
「性行為につながるチンコ強化方法」
をお教えいたしましょう!
オナ禁をしない!
オナ禁をすれば・・・
「肌が綺麗になる!」
「ハゲなくなる!」
「性欲旺盛になる!」
など、嘘か本当か分からない情報で溢れかえっています。
世間で言われている情報を総合すると・・・
「プラスになることしかないから、オナ禁したほうが良いよ!」
という方向性になっています。
挙げられている「オナ禁のメリット」の幾つかは、本当のことです。
それでは、それぞれの情報について考察していきましょう。
肌が綺麗になる
「http://girlschannel.net/」より引用
これは、オナ禁を行うことで必然的に
テストステロン(男性ホルモン)の分泌が抑制される結果
となるため、テストステロン(男性ホルモン)の分泌低下により、肌質改善の効果は十分に期待できます。
テストステロンの説明はコチラに少し書いています。
→ 【マメ知識】賢者タイム【遊び人からじゃなくても、みんな賢者です】
ハゲなくなる!
「http://matome.naver.jp/」より引用
・・・これは、怪しいですねw
そもそも「髪の毛」を含む「体毛の質」(濃さ、太さなど)は遺伝の要素がかなり大きいのです。
→ ということは、俺も将来ハゲるかも・・・
→ そうだ!オナ禁すれば、ハゲないはずだ!
これは、明らかに無理ですw
「肌が綺麗になる」と同様に、テストステロンの分泌量が下がるため、男性ホルモンと関係のある体毛部分に作用は少なからずあるでしょうが
遺伝の要素を覆せるレベルでは、決してありません。
よってこれに関しては、結論
「ハゲない人は、ハゲない」
ということなんです。
性欲旺盛になる!
「http://www.asahi.com/」より引用
・・・これは、違うでしょう!
そもそも、
男性の性欲に影響を大きく与えているのは「男性ホルモン」
・・・つまり、テストステロンなのです。
テストステロンの分泌を下げてしまっては、性欲旺盛とはむしろ真逆なのです。
→ オナ禁には性欲増強効果が!?
これは、単純にそれまで頻繁に「性行為、射精」を行っていた人がオナ禁を行うことで、発生する一時的な現象です。
と考えるのは、間違いです。
長期間のオナ禁は、むしろ危険だと言えます。
なぜならば、オナ禁を継続しすぎる(長期間射精しない)ことで「性欲はむしろ減衰」の一途を辿り、果てには
「勃起不全」(インポテンツ)になってしまう可能性すらある
のですから・・・
勃たなくなってしまっては、どうしようもありません。
オナ禁を行わず、日々射精行為を行うことで、テストステロンは常習的に分泌されることとなり、結果として性欲増強に繋がります。
サプリメントで補強する!
「http://blogs.yahoo.co.jp/naomoe3/64486374.html」より引用
性欲増強で有名な手段が「サプリメントを摂取すること」です。
性欲増強に繋がる代表的な栄養素として「亜鉛」が挙げられます。
ただし、注意してほしいのは
「亜鉛を摂取したからといって、いきなり増強効果が期待できる」
というものではないということです。
先ほどと同じく、常習的に摂取することが肝心です。
亜鉛が精子製造や、性欲回復、増強に効果があることは知られており、実際に効果が出たという報告もありますが、「即効性」があるというわけではありませんので、ご注意を。
加えて、一度に大量摂取してしまうと、むしろ危険です。
1日の上限摂取量は30mgとされており、1日に150mg以上摂取した場合免疫機能に影響をもたらします。
亜鉛を1日に1000mg以上摂取してしまうと亜鉛中毒であるめまいや吐き気、胃痛といった症状が出る可能性があります。
しかし亜鉛は吸収率が悪いため、食べ物から摂取した場合過剰摂取ということはあまりありません。
亜鉛のサプリメントを、用法・用量を守らずに過剰摂取した場合に、急性亜鉛中毒を引き起こすとされています。
「http://ladies-haircare.com/」より引用
くれぐれも、過剰摂取にはお気をつけください。
結論
いかがでしたでしょうか?
「え?期待して読んでたのに、情報はコレだけかよ!?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ですが「確証を持てる情報」を提示した場合・・・
「性欲増強に繋がる確実な方法」は上記2つしか存在しない
のです。
アダルトサイトなどで「怪しげなサプリメント」を紹介していたり「これを飲めば即効性がある!」という触れ込みでサプリメントが紹介されていたり・・・
ネット上には、幾つもそういった情報が転がっていますが、それらの情報を鵜呑みにして紹介されているサプリメントを使用するのは
同時に危険性も孕んでいる
ことをご注意ください。
勃起というキーワードと密接に関係していて、よく知られている薬品として「バイアグラ」が挙げられますが、ああいった薬品が
「病院、それも医者の診断がなければ」入手できない
のは
患者によって使用できる、できないという判断を医者が行わなければ服用に危険性が伴うため
です。
つまり、強力な薬には、それ相応の副作用が存在しており、副作用や体質も加味し、服用してもよいかどうかを決定することができるのは「医者」だけなのです。
「バイアグラ」は、勃起に対して効果があることが証明されています。
ですが、ネット上に転がっている
「誰でも望めば服用できる」
薬品は、仮に効果が強力だったとしても、服用しても良いかの判断を下せる人がいません。
ですから、くれぐれも怪しい薬に手を出されるのはやめていただきたいと管理人は思います。
・・・確かに、即効性はありませんが、今回紹介させていただいた2つの方法は、いずれも「堅実な方法」です。
紹介した方法を試して、何らかの損害等発生した場合、紹介した側として責任は取れませんが、オススメできる方法は、この2つしか存在しないのです。