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皆さん、こんにちは、管理人です。
以前の記事で、性病と間違えがちなチンコ付近の症状として「フォアダイス」を説明しました。
その時の記事はコチラ → 【マメ知識】フォアダイス【安心してくれ!病気じゃないんだよ!】
さらに詳しく調べてみたところ、新たな事実が幾つか明らかになってきましたので、御紹介したいと思います。
実は男性だけではなく、女性にも発症する可能性があった!
男性のチンコだけに発生する白いブツブツ・・・それが、フォアダイスだと管理人はつい先日まで思っていました。
ですが、実は男性だけではなく女性にも発生するということがわかったのです!
http://cancerinfo.tri-kobe.org/より引用
どうやら、小陰唇付近に発生する模様です・・・。
しかし、前回の記事でも言っていたように性病ではありませんので、ご心配なく!
そもそも性病はどこからやってくるのか?
「この前風俗に行ったら、性病もらっちゃってさ・・・本当大変だったよ・・・」
「新しくできた彼女・・・実は性病だったみたいなんだ・・・」
「性病をうつされるのが怖くて、男性とファックできない!」
どれも、似たような台詞をよく耳にすることでしょう。
管理人も友人に似たような内容を、過去話されたことがあります。
しかし、ここで疑問が沸くんですよね。
「うつされる」ということは「うつす側」がいるわけで・・・
つまり、性病の母体がいるはずなんです。
http://www.geocities.co.jp/より引用
・・・有名な映画「エイリアン」などでもそうですが、SFモンスターものの映画などでは特に、
「こいつらの親玉を倒すんだ!親玉を倒せば・・・」
「マザーを倒すのよ!そうすれば、増殖は止まるわ」
的な台詞をよく耳にします。
https://ja.wikipedia.orgより引用
ということは、性病にも「親玉」や「マザー」的なポジションのヤツがいて、そいつを駆逐すれば、性病被害は終局を迎えるのでしょうか?
・・・答えはNOですね。
http://yaplog.jp/より引用
そもそも、性病に限っていえば固体の中に主や、王のようなポジションのヤツがいるわけではありません。
ですが、原初の存在・・・つまり、吸血鬼でいうところの「真祖」は存在しているのです。
つまり・・・
「生まれてから今日にいたるまで、誰とも交わった事が無くても、性病を有している人間がいる」
という事になるのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/より引用
これが、事実!圧倒的・・・事実・・・なのですっ!
この・・・そうですね、今回の場合、仮称として「真祖」と呼びましょうか。
真祖が、他人と粘液の触れ合いを行うことで、性病はうつっていくわけです。
・・・まぁ、吸血鬼でいうところの「吸血行為」的な感じですよね、吸血鬼の場合は血を吸われた人は即座に眷属(下僕)になってしまいますが
性病はそれとは少し違い、自覚するまでに少し時間がかかったりしますし、性病をうつしてきた人に対して絶対服従しなければいけない。というような、決まりもありませんので
ここが、吸血鬼との違いですよね。
http://pd.appbank.net/より引用
真祖は遺伝子的な要因も含め、いきなり誕生することもあります。
この、遺伝子的な要因で性病を保持している人のことを、私は「先天性性病保持者」と呼んでいます。
http://byhitsuji.blog74.fc2.com/より引用
逆に、誰かに性病をうつされ、性病保持者となった存在・・・吸血鬼でいうところ「使途」にあたりますね。
これらのことを「後天性性病保持者」と呼んでいます。
日本という国に限っていえば、衛生面の改善等が要因となり、昔に比べ「先天性性病保持者」は減ったといえるでしょう。
逆に、セックスがより軽はずみなものと化しているため「後天性性病保持者」は増加傾向にあるといえます。
ということは、ひょっとして・・・?
そう、そうなのです。
問題は自身が「先天性性病保持者」だった場合なのです。
「いやいやw 俺セックスしたことねー童貞だし、性病なわけないじゃんw」
そう思っていても、それは「後天性性病保持者」ではない、ということを裏付けるだけであり
自身が「先天性性病保持者」ではないということを明らかにするためには、病院で精密な検査をうけるほかないのです。
つまり、前回の記事でも触れましたが
「ぶつぶつが明らかに、赤い」
「痒みがある」
などの症状がある場合、それはアナタに潜んでいた「先天的な性病」が顔を出した、ということなのです。
http://x107.peps.jp/より引用
そういった場合は
「いや、俺はセックスしたことないから、これはきっとフォアダイスだろう」
などと決め付けず、必ず病院で診察を受けてくださいね!
性病にかかっているとわかってしまっても、絶望することはないのです!
定期的な通院で性病は、ほぼ完治するといわれています。
大事なのは、病院へ行く一歩を踏み出すこと・・・なのです!