皆さん、こんにちは、管理人です。
時代の変化と共に、万物は変化し続けます。
童貞についても、同様です。
今回は、現代に生きる童貞の生態について調査した結果を御報告したいと思います。
本当に童貞は「風俗」を利用しているのか?
「http://www.world-of-dawkins.com/」より引用
まず知っておいてほしいことは果たして全ての童貞が童貞を捨てたがっているのか?ということです。
童貞の中には・・・
「二次元しか愛せない」
「生身の女性が怖い」
「自身が持っている女性へのイメージを壊したくない」
という意見を持っている方も、決して少なくありません。
そこで、気になるのが「童貞は、本当に風俗を利用しているのか?」「素人童貞は本当に多数存在しているのか?」ということです。
童貞が風俗を利用していないのならば「風俗で童貞を捨て、素人童貞を目指すこと」を推奨しているこのサイトの意味はほとんど無くなってしまいます。
実際はどうなのでしょうか・・・。
童貞が風俗を利用する実態
「http://onanie-okazu.com/」より引用
結論から言ってしまえば「童貞は風俗を利用しています」これは調査の結果、確実となりました。
ただ・・・普通の風俗利用と「童貞の風俗利用」は少し異なる点が存在していたのです。
童貞は、必ずしも挿入行為を好むわけではない
全ての童貞が、童貞を恥だと考え、一刻もはやく童貞卒業を考えているかと言えばそうではありませんでした。
童貞の中には「風俗は確かに利用するが、挿入行為は絶対しない」という人が、意外と多かったのです。
考えられる理由としては・・・
「挿入行為を行ってしまう事で、一線を越えてしまう」
という点が考えられるでしょう。
厳密に言えば「挿入行為」さえ行わなければ、童貞は童貞のままなのです。
勿論、スマタで射精まで持っていかれれば気持ちの良いことに変わりはありませんし「童貞は、好きな人で卒業したい」という考えが根底に強く根付いているのを感じますね。
そもそも、性行為自体を求めていない
「挿入行為」は勿論のこと「性行為自体を求めていない童貞」も少なくないことがわかりました。
普通の非童貞は思うことでしょう・・・
「えっ?じゃあ何しに風俗へ行ってるの?」
と・・・。
その感想、感情は至極当然の感想だと言えるでしょう。
この場合の童貞が求めている風俗の形とは・・・「女の子とイチャイチャできる場所」としての風俗なのです。
「http://blog.livedoor.jp/」より引用
例えば、彼女以外の人に「膝枕」をしてもらえるでしょうか?・・・「耳かき」は?・・・たわいの無い「談笑」は?
どれも、相手の同意なしに行ってしまえば、即逮捕されてしまいます。
非童貞の方からすれば「膝枕」「耳かき」「談笑」などは、お金を払ってまで行う行為ではないと思うでしょう。
しかし、童貞の立場からすれば、まるで実際の恋人とイチャついているかのような、これらの行為はお金を払う価値が十分にある行為なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
昨今「草食系男子」という言葉が一世を風靡しましたが、童貞も勿論「草食」の範囲内であると言えます・・・。
彼らが求めているのは、何も「いかにして童貞を卒業するか」ということだけではないのです。
全ての童貞が、童貞卒業のために風俗を利用しているわけではなく、女性と会話したり、イチャついたりすることのできる一つの場所として風俗を考えているのです。
管理人個人から言わせてもらえれば、快感について「風俗(挿入行為)」と「良質なオナホール」は、どっこいどっこいです。
風俗と、オナホール一番の違いはやはり「生身の温もり」・・・つまり、精神的充足という部分が一番大きいと思うのです。
そういった意味でも「風俗を性処理の場として考えない」一部の童貞が行う立ち回りは「なるほどなぁ」と感心させられました。
「物の価値は、その物を受け取った本人が決める」
という言葉がありますが、まさにこれだと思います。
「そんな行為のためだけに、高額なお金を払うのは勿体無い」
と考える人もいれば・・・
「この行為は、高額なお金を払うだけの価値がある」
と考える人もいるということですね。