目次
※クリックすると、該当項にジャンプできます。
女性の体には複数の性感帯があります。
その中でも、おそらくクリトリスの次に有名で、実体が不透明だと思われるのが
「Gスポット」
だと個人的に思っています。
「Gスポットって名前はよく聞くけど、結局どこにあるんだ?」
こういった意見は非常に多いと予想できるのです・・・
なぜなら、かつて私もその1人であり、友人知人に話を振ってみても「Gスポット」に対する情報は、ほぼ全くといっていいほど得られなかったからです。
正しい理解をするべきなのです・・・
性感帯を知る事で、女性はより効果的に快感を得る事ができるようになります。
男性にしても女性を気持ちよくさせる事に対して・・・セックスについて自信がつくのですから。
そんなGスポットの詳細に、今回は迫ります!
膣内にある3つの高感度ポイント
膣内には3つの高感度ポイントがあると言われています。
その中でも固有の名称があり、知名度抜群のポイントが・・・
Gスポット
なのです。
Gスポットのある場所を
「膣内手前上部」
だとすると、残り2つのポイントが存在する場所は
「膣内手前下部」
「膣内奥下部」
といった表現になります。
Gスポットのある場所は、指で愛撫する際には比較的容易ですが・・・
一物でGスポットを重点的に攻めるとなると、かなりの難易度になってしまいます。
(勃起時の一物の長さによるが、膣内手前上部は攻撃しにくい位置にあるため)
ですので、指を使って愛撫する際はGスポットを重点的に攻め、いざ一物を挿入した後は膣内奥下部を狙うというのが、もはやセオリーであるといっても過言ではないでしょう。
膣内の奥には他にもボルチオと呼ばれる性感帯が存在しております。
ですので、奥を攻められた際に痛いと感じない女性が相手だった場合、十分に長く、硬度を持った一物を膣内手前で燻らせている必要はありません。
指を使って膣内をほぐした後は、容赦なく膣奥を蹂躙しましょう。
※膣奥を攻められることで、痛いと感じる女性が相手の場合は奥を攻めるのはオススメしません。
お互いが気持ちよくなるためにも、膣内手前を使った行為を楽しみましょう。
また、勃起時の一物が短い方は、それを逆手に取りGスポットを集中的に攻めるというのも、十分選択肢としては考えられます。
注意点
一物の大きさが人によって違うように・・・
竿部分が気持ちよいと感じる人もいれば、カリ部分のほうが気持ちよいと感じる人もいます。
こういった、「より高感度である部分」には、個人差があります。
これは男性だけに限らず女性にも当てはまる事実なのです。
ですので、先ほど説明しました「3つの高感度ポイント」が効果的なのは間違いありませんが、個人差があるという事も理解する必要があります。
例えば・・・
Aさんは「膣内手前下部」が一番感じるが
Bさんは「膣内奥下部」が一番感じる・・・
といった具合に、3つの高感度ポイントの中でも、
のです。
こればかりは、実際に行為を行ってみなければわからない部分です。
というのは、万人に当てはまることではありませんので注意しましょう。