目次
- ① クリトリスを刺激する事のデメリット
- ③ → クリトリスを重点的に刺激することで起きる「外イキ」
- ④ → クリトリス以外の性感帯を刺激することで起きる「中イキ」
- ⑤ ポルチオとGスポットの違い
- ⑥ ポルチオの注意点
- ⑥ 結論
※クリックすると、該当項にジャンプできます。
こんにちは、管理人です。
別ページでも紹介していますが、女性の体にある代表的な性感帯といえばやはり・・・
- ポルチオ
- Gスポット
この二箇所が挙げられると思います。
※新たな性感帯を発見いたしました!詳しくは、コチラから↓
Gスポット、ポルチオに続く第3の性感帯【スペンス乳線】
と仰りたい気持ちは分かります。
そうですね、あと一つクリトリスも勿論、性感帯代表に選ばれる実力を持っていると思います。
今回、代表的な性感帯として「クリトリス」を挙げなかったのには、理由があります。
女性と性行為を行う際は、勿論「ポルチオ」「Gスポット」「スペンス乳線」「クリトリス」全てを刺激しながらプレイを行った方が良いのは明らかです。
ですが、刺激を与えた際に唯一デメリットが存在する性感帯・・・それが「クリトリス」だったのです。
故に、実際の性行為の際に重点的に攻める場所としては「ポルチオ」「Gスポット」に劣る性感帯だと、管理人は考えました。
では、二つの性感帯に劣るとまで言われてしまった「クリトリス」の抱えるデメリットとは何なのでしょうか?
クリトリスを刺激する事のデメリット
陰核は、存在場所とその構造から「性的興奮を高めるためにのみ特化した器官である」と考えられ、相同器官である男性のペニス(陰茎)が泌尿器および生殖器としての両方の機能があるのと大きく異なっている。陰核には泌尿器としての働きはない。男性のペニスと同様、陰核も心理的あるいは直接的な刺激による、性的興奮により充血し勃起する。
「wikipedia 陰核 最終更新 2016年3月6日 (日) 09:24」より引用
陰核というのは、クリトリスの別名です。
クリトリスは、設置してあるその場所から、挿入行為を行った際は「勝手に刺激してしまっている」事が普通です。
その普通の刺激に関して、特にデメリットはないのですが、手や指を用いた刺激をクリトリスに与える際、デメリットが発生してしまうのです。
そのデメリットとは、ズバリ外イキというヤツです。
膣内にある性感帯を重点的に刺激し、絶頂に達した場合、その快感は長続きする傾向にあり、じわりじわりと快感を楽しめます。
これが「中イキ」と呼ばれる絶頂方法です。
一方の「外イキ」は、膣外にある性感帯【クリトリス】に激しい刺激を加え、絶頂を向かえる方法のことを「外イキ」と呼びます。
「中イキ」が長距離だとすると「外イキ」は短距離に例える事ができます。
クリトリスを重点的に刺激することで起きる「外イキ」
「外イキ」は極めて瞬発的な快感であると言えます。
「外イキ」は即効性のある快感を得る事が確かにできますが、その反動も大きく、人によって個人差があるものの、激しい「外イキ」で絶頂を向かえてしまうと、しばらくは快感を感じない状態が続きます。
そうなってしまうと、もう性行為・・・セックスとは呼べないでしょう。
なぜかと言うと、その状態の女性は最早マグロ・・・つまり、糸の切れた人形のようになってしまうのですから・・・。
これでは、ダッチワイフを相手に自慰行為を行っているようなものですよね。
勿論、挿入後のピストンでクリトリスを刺激する事については、否定しません。
先ほど述べたデメリットが発生してしまうのは、あくまでクリトリスに対して過度な刺激を与えてしまった場合のみです。
クリトリスを重点的に攻めれば、容易に結果(相手の感じている姿)を得る事ができますが、頼りすぎには注意したほうが良いと思います。
クリトリス以外の性感帯を刺激することで起きる「中イキ」
瞬発型な「外イキ」と比較すると「中イキ」は持続型だと言えます。
短距離と長距離のようなものです。
「中イキ」は、膣内にあるポルチオやGスポット、胸部にあるスペンス乳線といった性感帯を重点的に刺激することで発生します。
「中イキ」させるために、クリトリスを全く刺激してはいけないかと言えば、決してそうではありません。
あくまで、攻める割合を調整しようという話なのです。
理想としては・・・
クリトリス:3割
これくらいの割合で攻めるのがベストです。
ポルチオとGスポットの違い
前置きがかなり長くなってしまいましたが、ようやく本題です。
ポルチオとGスポットは、どちらも膣内に位置している性感帯になりますが、その場所は決して近くはありません。
おおまかに場所を区分けすると
- 「ポルチオ」がある場所「膣内奥」
- 「Gスポット」のある場所「膣内手前」
性感帯として、最も重要な部分「得られる快感について」風俗を利用した際、相手をしてもらった風俗嬢数名、加えて女性の知人、友人に質問を投げかけてみたところ・・・
である事がわかりました。
この結果により、女性の肉体にある最強の性感帯は「ポルチオ」という結果となりました!
ポルチオは、完全に開発するまで手間がかかりますが、一度開発してしまえば、クリトリスのように刺激し続けることで発生するデメリットもないので、女性と性行為を行う際は積極的に狙っていきたい性感帯ですね!
ポルチオの注意点
ポルチオを攻める際には、注意が必要です。
Gスポットは、刺激すれば誰しもが快感を得られる性感帯だったのに対し、ポルチオは違ったのです。
話を聞いた女性数名は「はじめてポルチオを攻められた時の記憶」を忘れていましたが「はじめてポルチオを攻められた時の記憶」があった女性は、ほぼ全員がはじめは、痛かったと、言っていました。
つまり、ポルチオは開発しないと快感を得る事が難しい性感帯なのです。
一度開発してしまえば、Gスポットを凌ぐ快感を得られる性感帯になりますが、未開発の場合、性感帯としての機能はほぼ持ち合わせていないと言っても過言ではありません。
という考えは、少々危険です。
その点、Gスポットは開発の必要がない性感帯ですから、いついかなる時でも有効な性感帯だと言えます。
結論
まとめると・・・
- ポルチオ:開発の必要性があるが、開発後は性感帯として最強
- Gスポット:開発の必要性はなく、恒常的な性感帯と呼べるが、快感の度合いでは開発後のポルチオに劣る
という結論になりました。
実際に性行為を行う際は、性感帯それぞれの特徴に注意しましょう!