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皆さん、こんにちは、管理人です。
今回は、Gスポット、ポルチオの他に重要な性感帯と呼ばれている【スペンス乳腺】について説明していこうと思います。
スペンス乳腺とは?
腋から、胸に差し掛かるあたりに性感帯「スペンス乳腺」は存在します。
場所的に、愛撫するにあたりそれほど難しくはないと思われるでしょう。
実際に、触ること、愛撫すること自体はそれほど難しくはありません。
気をつけなければいけない点は、ただ一点のみなのです。
注意点は「優しく、時間をかけて愛撫すること」これだけです。
ポルチオを解説しているページで「ポルチオは、開発しないと気持ちよくない性感帯」だと言いました。
スローセックスのページでは「とにかく優しく時間をかけて愛撫することで、感度が上昇し、途轍もない快感を生み出す」と言いました。
スペンス乳腺の愛撫は、まさに上記二つ「ポルチオ」「スローセックス」についての知識を応用させることができる性感帯なのです。
ポルチオのように、開発が必須かといえばそうではないのですが、性感帯として一人前の働きをしてもらうには、それ相応の時間と、根気が必要なのです。
ちなみに、最近では「女性用風俗」というのもが流行っているらしいので、こっそり調教してもらい女性はそういうお店を利用してもいいかもしれないですね。
胸に対する愛撫の方法
突然ですが、皆さんは女性の胸を愛撫する際、どのように行っているでしょうか?
それでは、幾つかの揉み方を画像を使って紹介していきます。
※ 愛撫という目的を達成すると考えた時、間違っている揉み方も含まれています。
さまぁ~ず 三村流 胸の揉み方
「http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/ef605ab58f21a6863e4bf385d08c5441e2dfa8a6.39.2.9.2.jpeg」より引用
一つ目の揉み方は、テレビで「さまぁ~ずの三村」が行った、胸の揉み方です。
画像を見てもらえれば分かると思いますが、御覧のとおり【鷲掴み】です。
この鷲掴みから、五指をウネウネと動かし胸を揉みしだくという魂胆でしょう。
結論から言ってしまうと、一番駄目な揉み方です。
胸 = 柔らかい というイメージを持たれている方が多いと思いますが、柔らかさには完全に個人差があります。
胸は端的に言うと「脂肪の塊」に近いわけですが、一般的に胸の大きさ、サイズに比例して胸は柔らかさを増すと言われています。
では、なぜ 鷲掴み が駄目な揉み方かというと・・・
- 力の強弱が非常に付け辛い
- 胸にある性感帯の場所として、乳首を除けば、大半は鷲掴みで愛撫できる位置にない
上記2つが理由として挙げられます。
先ほど、胸の柔らかさには個人差があるといいましたが、仮に鷲掴みで愛撫を行った場合・・・
- 胸の小さい人(胸が柔らかくない人)・・・痛みを感じる
- 胸の大きい人(胸が柔らかい人)・・・痛みはないが、気持ちよくはない
という結果になります。
痛みを与えてしまう愛撫というのは、基本的に言語道断だといえます。
※ 痛みが快感と直結している場合を除く
ロシア流 平行着手揉み
「http://blogs.yahoo.co.jp/internationalestory/64345655.html」より引用
【1ヶ月で1000人の乳を揉む】という壮大な企画を立ち上げたロシア人男性がたびたび見せた揉み方が「平行着手揉み」です。
※ 揉み方名は、管理人が決めました。
手首から手の平にかけて脱力させます。
そのまま手の平を、横にし胸へと着手、親指と4本の指で不規則な「横方向の力」を加えることで、胸を愛撫します。
この揉み方は、BESTではありませんがGOODです。
- 指と手の平の稼動領域的に、胸の大小に関係なく対応可能
- 4本の指でスペンス乳腺地帯を刺激できる
上記2つを満たせるため、素晴らしい揉み方の一つと呼べるのです。
おしむらくは、乳と胸の間・・・つまりはアンダーバストに対して刺激を与える際、難易度が上がってしまうところですね。
人体の構造、そしてリンパの流れを考慮した時、乳房に関わる性感帯は「境界」に位置していることが多いのです。
何を隠そう「スペンス乳腺」も境界の一つであり、アンダーバストも然りです。
つまり、言ってしまえば「境界部分を刺激できる揉み方」これこそが、BESTな胸の揉み方だと言えるのです。
スペンス乳腺の正しい揉み方
この揉み方が・・・BESTです!
先ほど紹介した、平行着手揉み の手の平角度を20度ほど上昇させることで、アンダーバスト、スペンス乳腺に手の平を沿わせる形で愛撫が可能なのです。
この揉み方で、時間をかけてゆっくりと愛撫してやることで、女性が感じる快感は増幅されます。
「サクッっとテクニシャンアピールできる性感帯はないのかな・・・」
そうお考えの方は、是非「スペンス乳腺」および「アンダーバスト」が存在する乳房を愛撫しましょう。
最初は、相手の方も「くすぐったい」と感じるかもしれませんが、それは目くるめく快感の扉の前に立っていることになるのです。
この揉み方を覚えたアナタの手つきを目の当たりにすれば、相手の女性はもう・・・イチコロですよ!